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JGSS-2012「第9回生活と意識についての国際比較調査」の調査概要

調査票

面接調査票 日本語版                   英語版
留置調査票A票 日本語版                   英語版
留置調査票B票 日本語版                   英語版
※JGSSの調査票で用いられている設問を、別の調査で利用することを計画される場合には、必ず事前にJGSS研究センターまでご相談ください。設問の中には、外部機関のライセンスが必要な設問や、共同研究機関と共同で作成した設問が含まれておりますので、利用を許可できない場合があります。設問の流用により、利用者や第三者に損害や不利益が生じても、当センターでは一切の責任を負いかねます。

 

コードブック

日本語版

 

 

標本抽出

調査地域* 全国
調査対象 2011年12月31日時点で満20歳以上89歳以下の男女個人
(大正11年1月1日~平成3年12月31日までに生まれた男女)
標本数 9,000人
抽出方法* 層化二段無作為抽出法
(全国を6ブロックに分け、市郡規模によって4段階に層化し、人口比例により600地点を抽出。各地点において等間隔抽出法により、14~16名を抽出。)

 *東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故により2011 年12 月末時点で 避難が続いている地域は、調査に含まれていない。http://jgss.daishodai.ac.jp/research/news/news_J12.pdf

実施の方法

2012年2月~4月一般社団法人 中央調査社に委託した。
JGSSでは調査の一部を面接調査で行い、残りの部分を留置調査で行っているが、今回の調査では、内容の異なる2種類の留置調査票(A票とB票)を用いている。
A票には主に継続的な設問と時事的な設問が含まれ、B票には主にEASSモジュールの設問が含まれている。A票とB票はおよそ半数ずつランダムに配布している。
面接調査と留置調査の実施順序は、対象者の都合や希望を考慮し、調査員の状況判断に任せた。 調査員には、調査の実施順序を記録させた。

単位:ケース数(%)
留置調査票の種類 面接→留置 留置→面接 無回答
A票 1,967(84.3) 326(14.0) 39(1.7) 2,332(100.0)
B票 1,998(85.6) 292(12.5) 45(1.9) 2,335(100.0)
合計 3,965(85.0) 618(13.2) 84(1.8) 4,667(100.0)

 

回収率

留置調査票の種類 A票 B票
アタック数 4,500ケース 4,500ケース
有効回収数 2,332ケース 2,335ケース
無効票数 2,168ケース
(うち転居200、住所不明83、死亡8、長期不在65、病気114、入院64、その他23)
2,165ケース
(うち転居181、住所不明79、死亡13、長期不在55、病気111、入院61、その他28)
回収率 59.1% 58.8%

 

回答者の性別・年齢別分布

留置調査票がA票

単位:ケース数(%)
  20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
男性 99
(9.3)
163
(15.4)
168
(15.8)
192
(18.1)
219
(20.7)
167
(15.8)
52
(4.9)
1,060
(100.0)
女性 122
(9.5)
207
(16.3)
203
(16.0)
217
(17.1)
26.7
(21.0)
1840
(14.5)
72
(5.7)
1,272
(100.0)
221
(9.5)
370
(15.9)
371
(15.9)
409
(17.5)
486
(20.8)
351
(15.1)
124
(5.3)
2,332
(100.0)

 

留置調査票がB票

単位:ケース数(%)
  20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
男性 95
(8.7)
184
(16.9)
195
(17.9)
166
(15.3)
237
(21.8)
167
(15.3)
44
(4.0)
1,088
(100.0)
女性 114
(9.1)
197
(15.8)
217
(17.4)
199
(16.0)
266
(21.3)
187
(15.0)
67
(5.4)
1,247
(100.0)
209
(9.0)
381
(16.3)
412
(17.6)
365
(15.6)
503
(21.5)
354
(15.2)
111
(4.8)
2,335
(100.0)
 
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