HOME > JGSSの調査概要 > JGSS-2018の調査概要

JGSS-2018「第12回 生活と意識についての国際比較調査」の調査概要

調査票

面接調査票 日本語版                   英語版
留置調査票 日本語版                   英語版
※JGSSの調査票で用いられている設問を、別の調査で利用することを計画される場合には、必ず事前にJGSS研究センターまでご相談ください。設問の中には、外部機関のライセンスが必要な設問や、共同研究機関と共同で作成した設問が含まれておりますので、利用を許可できない場合があります。設問の流用により、利用者や第三者に損害や不利益が生じても、当センターでは一切の責任を負いかねます。

 

コードブック

日本語版

 

 

標本抽出

調査地域 全国
調査対象 2017年12月31日時点で満20歳以上89歳以下の男女個人
(昭和3年1月1日~平成9年12月31日までに生まれた男女)
標本数 4,000人
抽出方法 層化二段無作為抽出法
(全国を6ブロックに分け、市郡規模によって4段階に層化し、人口比例により267地点を抽出。各地点において、15名前後を抽出。)

 

実施の方法

各調査対象者に対して、面接調査法と留置調査法を併用している。

実査は、一般社団法人中央調査社に委託して、2018年2月~4月に実施した。
面接調査と留置調査の実施順序は、対象者の都合や希望を考慮し、調査員の状況判断に任せた。調査員には、調査の実施順序を記録させた。

実査は、文部科学省「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業 機能強化支援」とJSPS科研費JP17H01007「東アジアにおける家族の変容と社会の持続可能性に関する総合的研究」(平成29~31年度基盤(A)研究代表:岩井紀子)の助成を受けている。データの整備は、JSPS人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業JPJS00218077184の支援を得た。

単位:ケース数(%)
面接→留置 留置→面接 無回答
1650(86.1) 260(13.6) 6(0.3) 1916(100.0)

 

回収率

アタック数 4,000ケース
有効回収数 1,916ケース
無効票数 2,084ケース(うち転居160、住所不明49、死亡12、長期不在43、病気133、入院58、その他18)
回収率 54.3%

 

回答者の性別・年齢別分布

単位:ケース数(%)
  20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
男性 80
(8.6)
110
(11.9)
163
(17.6)
157
(17.0)
187
(20.2)
168
(18.2)
60
(6.5)
925
(100.0)
女性 79
(8.0)
128
(12.9)
186
(18.8)
164
(16.5)
189
(19.1)
168
(17.0)
77
(7.8)
991
(100.0)
159
(8.3)
238
(12.4)
349
(18.2)
321
(16.8)
376
(19.6)
336
(17.5)
137
(7.2)
1916
(100.0)

 

 
このページの先頭へ