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JGSS-2016(JGSS-2015の拡張版)の調査概要

調査票

面接調査票 日本語版                   英語版
留置調査票 日本語版                   英語版
※JGSSの調査票で用いられている設問を、別の調査で利用することを計画される場合には、必ず事前にJGSS研究センターまでご相談ください。設問の中には、外部機関のライセンスが必要な設問や、共同研究機関と共同で作成した設問が含まれておりますので、利用を許可できない場合があります。設問の流用により、利用者や第三者に損害や不利益が生じても、当センターでは一切の責任を負いかねます。

 

  

コードブック

日本語版

 

 

標本抽出

調査対象* 2015年12月31日時点で満25歳以上49歳以下の男女個人
(昭和41年1月1日~平成2年12月31日までに生まれた男女)
標本数 2,100人
抽出方法* JGSS-2015を実施した全国300地点を、地域ブロック(6)と市郡規模(4)で層化し140地点を抽出し、各地点において隣接町丁目字番地から等間隔抽出法により12~17名を抽出 

*JGSS-2016は、JGSS-2015 と同一の母集団のうち、一部年齢層を対象としたオーバーサンプリング調査であり、 JGSS の通常調査と、対象年齢、抽出方法、抽出間隔が異なる。

 

実施の方法

JGSS-2016は、大阪商業大学 JGSS研究センターが主体となって、2000年から10回にわたって実施してきた「生活と意識についての国際比較調査」(日本版総合的社会調査:略称JGSS)の特別調査として、25~49歳の男女2,100名を対象に実施した。
実査は、一般社団法人中央調査社に委託して、2016年2月~4月に実施した。

各調査対象者に対して、面接調査法と留置調査法を併用している。
面接調査と留置調査の実施順序は、対象者の都合や希望を考慮し、調査員の状況判断に任せた。調査員には、調査の実施順序を記録させた。

JGSS-2016は京都大学大学院教育学研究科教育社会学講座と共同で実施し、JSPS科研費JP15H03485、JP26245060、労働問題に関する調査研究助成金2015年度(岩井八郎ほか)の支援を受けた。 

単位:ケース数(%)
面接→留置 留置→面接 無回答
805(83.2) 161(16.6) 2(0.2) 968(100.0)

 

回収率

アタック数 2,100ケース
有効回収数 968ケース
無効票数 1,132ケース(うち転居117、住所不明14、死亡1、長期不在31、病気18、入院7、その他6)
回収率 50.8%

 

回答者の性別・年齢別分布

単位:ケース数(%)
  25-29 歳 30-34 歳 35-39 歳 40-44 歳 45-49 歳
男性 67
(15.2)
82
(18.6)
83
(18.8)
102
(23.1)
108
(24.4)
442
(100.0)
女性 57
(10.8)
78
(14.8)
114
(21.7)
130
(24.7)
147
(27.9)
526
(100.0)
124
(12.8)
160
(16.5)
197
(20.4)
232
(24.0)
255
(26.3)
968
(100.0)
 
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