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JGSS-2001「第2回生活と意識についての国際比較調査」の調査概要

調査票 

面接調査票 日本語版                   英語版
留置調査票 日本語版                   英語版
※JGSSの調査票で用いられている設問を、別の調査で利用することを計画される場合には、必ず事前にJGSS研究センターまでご相談ください。設問の中には、外部機関のライセンスが必要な設問や、共同研究機関と共同で作成した設問が含まれておりますので、利用を許可できない場合があります。設問の流用により、利用者や第三者に損害や不利益が生じても、当センターでは一切の責任を負いかねます。

 

コードブック

日本語版

 

 

標本抽出

調査地域 全国
調査対象 2001年9月1日時点で満20歳以上89歳以下の男女個人
(明治44年9月2日~昭和56年9月1日までに生まれた男女)
標本数 正規対象4,500人
抽出方法 層化二段無作為抽出法
(全国を6ブロックに分け、市郡規模によって層化し、人口比例により300地点を抽出。
各地点において等間隔抽出法により、正規対象15名、予備対象5名を抽出。)

 

実施の方法

2001年10月~11月社団法人 中央調査社に委託した。
面接調査と留置調査の実施順序は、対象者の都合や希望を考慮し、調査員の状況判断に任せた。調査員には、調査の実施順序を記録させた。

単位:ケース数(%)
面接→留置 留置→面接 無回答
2,115(75.8) 555(19.9) 120(4.3) 2,790(100.0)

予備対象は、正規対象が「住所不明」「転居」「死亡」の時のみに使用。

回収率

アタック数 4,822ケース
正規対象4,498、予備対象324
有効回収数 2,790ケース
無効票数 2,032ケース(うち転居249、住所不明84、死亡16)
回収率 63.1%
※正規対象のみから算出
※コードブックでは正規対象と予備対象を合算した回収率を示しているが、2002年調査以降JGSSにおける正式な回収率は正規対象のみから求めるものとしたので、本ページ上でも正規対象のみの回収率を示す。

 

回答者の性別・年齢別分布

単位:ケース数(%)
  20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
男性 170
(13.3)
182
(14.2)
212
(16.5)
276
(21.5)
232
(18.1)
169
(13.2)
42
(3.3)
1,283
(100.0)
女性 161
(10.7)
212
(14.1)
248
(16.5)
339
(22.5)
277
(18.4)
193
(12.8)
77
(5.1)
1,507
(100)
331
(11.9)
394
(14.1)
460
(16.5)
615
(22.0)
509
(18.2)
362
(13.0)
119
(4.3)
2,790
(100.0)
 
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