HOME > JGSSの調査概要 > 項目索引と単純集計
 

索引と単純集計

JGSSの調査項目は非常に多いので、調査項目の索引を用意しています。

事項索引 変数名索引

利用方法と手順

1.事項索引から関心のある事柄についてどのような調査項目があるかを調べ、その変数名を確認してください。

2.変数名索引のそれぞれの変数名には、単純集計(調査年や質問番号を含む)へのリンクが張られています。変数名または変数ラベルで確認したい変数を探してクリックします。
 ここで示している単純集計は、現在公開中の最新データにもとづいたものです(最新の修正はこちらでご確認ください)。そのため、古いデータで集計された『基礎集計表・コードブック』の集計とは食い違うことがありますので、ご注意ください。

3.変数名索引から関心のある変数の調査年と質問番号、調査年ごとの回答結果を確認してください。
 現在公開中の索引には、JGSS-2000~2021Hの情報が含まれています。予備調査とLCS(ライフコース調査)の情報は含まれていません。JGSS-2009LCS/2013LCS/2019LCSの変数名索引は、JGSS-2019LCSのコードブックに掲載されています。

4.調査票をダウンロードすれば、それぞれの質問が具体的にどのように尋ねられているかを知ることができます。各設問の対象者は一部の回答者に限られていることがあります。また、調査年によって設問の対象者や質問文が異なることもあります。単純集計のページに掲載している質問文や選択肢は、最新の調査のものです。同じ変数でも調査年度によって対象者やワーディングの違いや選択肢の増減などがある場合は、各ページの末尾に注記しています。各年の調査票は必ず確認してください。

 

データベース等の利用規程

JGSS研究センターのウェブサイトに掲載している下記の情報の利用規程・条件は以下のとおりとする。

・調査票(質問項目)
・ コードブック
・ 各変数の累積回答分布のデータベース
・ 変数情報のデータベース (事項索引・見出し、変数名索引、設問・変数についての注記、コードブックに掲載されているアメリカGSS・世論調査とJGSS項目の対応表など)
・ JGSS/EASSの分野別に分類した関連文献のデータベース
・ JGSS研究論文集
・ 調査結果速報

(1) 原則として学術研究および教育目的での利用であること。
(2) 引用する場合は、大阪商業大学 JGSS研究センターウェブサイトやコードブックを参照した旨を明示すること。
(3) JGSSの調査票の設問の利用については、報告資料や論文の注などで、使用した調査名と調査票質問番号を明記し(例:JGSS-2002留置調査B票Q24を使用した)、コードブックを参考文献に加えること、成果物を一部本センターに送付すること。