調査票
面接調査票 |
日本語版
英語版
|
留置調査票A票 |
日本語版
英語版
|
留置調査票B票 |
日本語版
英語版
|
※JGSSの調査票で用いられている設問を、別の調査で利用することを計画される場合には、必ず事前にJGSS研究センターまでご相談ください。設問の中には、外部機関のライセンスが必要な設問や、共同研究機関と共同で作成した設問が含まれておりますので、利用を許可できない場合があります。設問の流用により、利用者や第三者に損害や不利益が生じても、当センターでは一切の責任を負いかねます。
|
コードブック
標本抽出
調査地域 |
全国 |
調査対象 |
2009年12月31日時点で満20歳以上89歳以下の男女個人
(大正9年1月1日~平成元年12月31日までに生まれた男女) |
標本数 |
9,000人 |
抽出方法 |
層化二段無作為抽出法
(全国を6ブロックに分け、市郡規模によって4段階に層化し、人口比例により600地点を抽出。各地点において等間隔抽出法により、14~16名を抽出。) |
実施の方法
2010年2月~4月社団法人 中央調査社に委託した。
JGSSでは調査の一部を面接調査で行い、残りの部分を留置調査で行っているが、今回の調査では、内容の異なる2種類の留置調査票(A票とB票)を用いている。
A票には主に継続的な設問と時事的な設問が含まれ、B票には主にEASSモジュールの設問が含まれている。A票とB票はおよそ半数ずつランダムに配布している。
面接調査と留置調査の実施順序は、対象者の都合や希望を考慮し、調査員の状況判断に任せた。 調査員には、調査の実施順序を記録させた。
単位:ケース数(%) |
留置調査票の種類 |
面接→留置 |
留置→面接 |
無回答 |
計 |
A票 |
2,091(83.4) |
380(15.2) |
36(1.4) |
2,507(100.0) |
B票 |
2,091(83.8) |
366(14.7) |
39(1.6) |
2,496(100.0) |
合計 |
4,182(83.6) |
746(14.9) |
75(1.5) |
5,003(100.0) |
回収率
留置調査票の種類 |
A票 |
B票 |
アタック数 |
4,500ケース |
4,500ケース |
有効回収数 |
2,507ケース |
2,496ケース |
無効票数 |
1,993ケース
(うち転居168、住所不明66、死亡6、長期不在72、病気77、入院44、その他35) |
2,004ケース
(うち転居163、住所不明77、死亡6、長期不在71、病気84、入院61、その他21) |
回収率 |
62.18% |
62.14% |
回答者の性別・年齢別分布
留置調査票がA票
単位:ケース数(%) |
|
20代 |
30代 |
40代 |
50代 |
60代 |
70代 |
80代 |
計 |
男性 |
103
(9.0) |
181
(15.8) |
193
(16.8) |
211
(18.4) |
261
(22.8) |
155
(13.5) |
42
(3.7) |
1,146
(100.0) |
女性 |
134
(9.8) |
219
(16.1) |
273
(20.1) |
240
(17.6) |
275
(20.2) |
160
(11.8) |
60
(4.4) |
1,361
(100.0) |
計 |
237
(9.5) |
400
(16.0) |
466
(18.6) |
451
(18.0) |
536
(21.4) |
315
(12.6) |
102
(4.1) |
2,507
(100.0) |
留置調査票がB票
単位:ケース数(%) |
|
20代 |
30代 |
40代 |
50代 |
60代 |
70代 |
80代 |
計 |
男性 |
106
(9.2) |
171
(14.8) |
169
(14.6) |
197
(17.1) |
262
(22.7) |
184
(15.9) |
65
(5.6) |
1,154
(100.0) |
女性 |
130
(9.7) |
210
(15.6) |
234
(17.4) |
231
(17.2) |
278
(20.7) |
186
(13.9) |
73
(5.4) |
1,342
(100.0) |
計 |
236
(9.5) |
381
(15.3) |
403
(16.1) |
428
(17.1) |
540
(21.6) |
370
(14.8) |
138
(5.5) |
2,496
(100.0) |
|