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JGSS-2023D「第15回 生活と意識についての国際比較調査」の調査概要

調査票

留置調査票 日本語版
※JGSSの調査票で用いられている設問を、別の調査で利用することを計画される場合には、必ず事前にJGSS研究センターまでご相談ください。設問の中には、外部機関のライセンスが必要な設問や、共同研究機関と共同で作成した設問が含まれておりますので、利用を許可できない場合があります。設問の流用により、利用者や第三者に損害や不利益が生じても、当センターでは一切の責任を負いかねます。

 

標本抽出

調査地域 全国
調査対象 2022年12月31日時点で満20歳以上89歳以下の男女個人
(昭和8年1月1日~平成14年12月31日までに生まれた男女)
標本数 2,700人
抽出方法 層化二段無作為抽出法
(全国を6ブロックに分け、市郡規模によって4段階に層化し、人口比例により181地点を抽出。各地点において、15名前後を抽出。)

 

実施の方法

実査は、一般社団法人中央調査社に委託して、2023年1月~2月に留置調査法で実施した。

調査票には、デジタルコンタクト、デジタル格差、民主主義に関する設問(European Social Surveyと比較可能な設問を含む)、JGSSの継続設問、時事的な設問が含まれている。

日本版 General Social Surveys(JGSS)は、大阪商業大学 JGSS 研究センター(文部科学大臣認定日本版総合的社会調査共同研究拠点)が、大阪商業大学の支援を得て実施している研究プロジェクトである。JGSS-2023Dは、文部科学省特色ある共同研究拠点の整備の推進事業JPMXP0620335833の助成を受け、京都大学大学院教育学研究科教育社会学講座の協力を得て実施した。

 

回収率

アタック数 2,700ケース
有効回収数 1,277ケース
無効票数 1,423ケース(うち転居91、住所不明15、死亡10、長期不在18、病気50、入院27、その他10)
回収率 51.5%

 

回答者の性別・年齢別分布

単位:ケース数(%)
  20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
男性 61
(9.2)
73
(12.4)
102
(20.2)
91
(17.6)
107
(20.7)
127
(13.3)
45
(6.6)
606
(100.0)
女性 74
(11.2)
88
(8.8)
120
(20.2)
107
(21.5)
114
(17.5)
122
(14.5)
46
(6.3)
671
(100.0)
135
(10.2)
161
(10.6)
222
(20.2)
198
(19.5)
221
(19.2)
249
(13.9)
91
(6.5)
1,277
(100.0)

 

 
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