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JGSS/EASSのデータを用いた受賞論文・報告

JGSS/EASSのデータを用いた受賞論文・報告

 2006年
第2回 SSJデータアーカイブ優秀論文賞 優秀賞  
 保育サービスの量的・質的充実が女性の就業と出産に与える影響 水落 正明
大阪大学社会経済研究所 第8回 森口賞入選
 Does the First Job Really Matter? State Dependency in Employment Status in Japan
KONDO, Ayako 
日本グループダイナミックス学会 優秀発表賞
 犯罪防止に役立つ地域内活動・地域間活動・インターネットのチカラ
  -地域内・地域間活動・インターネット利用は犯罪防止に役立つのか?-
古谷 嘉一郎・浦 光博 


 2007年
2006年度 関西大学経済学会学生懸賞論文 1等
 賃金格差の要因について 親の所得が子どもの賃金に与える影響
川田 恵介・湯川 志保 


 2009年
Rosabeth Moss Kanter Award for Excellence in Work-Family Research,
20 best articles of 2009
 Specialization and happiness in marriage: A U.S.-Japan comparison
LEE, Kristen Schults, and ONO, Hiroshi 


 2011年
第10回 日本NPO学会 林雄二郎賞  
 NGO・NPOの地理学 埴淵 知哉


 2012年
第63回 関西社会学会大会 奨励賞  
 東アジアにおける親子間援助行動の国際比較-EASS-2006のデータを用いた記述的分析-  柴田 悠
第63回 関西社会学会大会 奨励賞  
 高学歴が家父長制意識に及ぼす影響についての比較社会学
  -日本・韓国・台湾・中国・ベトナム・タイにおける比較-
伊達 平和
第11回 日本NPO学会 林雄二郎賞  
 新しい公共と市民社会の定量分析 柗永 佳甫
第9回 数理社会学会 論文賞  
 同類結合に対する都市効果の検討
  -エゴセントリック・ネットワークデータに対するマルチレベル分析の適用-
赤枝 尚樹

 

 2013年 
公益社団法人 程ヶ谷基金
平成25年度 男女共同参画・少子化関連研究活動の支援に関する顕彰事業 論文部門 最優秀賞
 
 JGSS累積データ2000-2010にみる日本人の性別役割分業意識の趨勢
  -Age-Period-Cohort Analysisの適用-
選考結果についてはこちら(顕彰結果一覧)ダウンロード
佐々木 尚之

 

 2014年 
日本家族社会学会賞 (第7回 奨励論文賞)受賞  
 再婚からみるライフコースの変容 余田 翔平

 

 2017年 
公益社団法人 程ヶ谷基金
平成29年度 男女共同参画・少子化関連研究活動の支援に関する顕彰事業 論文部門 最優秀賞
 

 育児休業の取得が女性の就業継続に与える中長期的な影響-JGSS-2009LCSを用いた生存分析-
選考結果についてはこちらダウンロード

打越 文弥

 

 2018年
第17回日本社会学会奨励賞(論文の部)を受賞  

 職業経歴と結婚への移行――雇用形態・職種・企業規模と地位変化の効果における男女差(『家族社会学研究』29(2): 129–141)

麦山 亮太

 

 2019年
2019年度 埼玉大学経済学部優秀卒業論文 優秀論文賞(経和会長賞)  
 地域社会における相互扶助に関する研究:JGSS-2012の分析から 阿部 歩
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JGSS公募論文 優秀論文

 2003年
 社会意識の規定因としての宗教 -「信者」層・「家の宗教」層・「無宗教」層の比較-    
大阪大学大学院人間科学研究科 博士後期課程 松谷 満 ダウンロード
 国別好感度から見る「日本人」の世界認知 -JGSS第一次予備調査を用いて-    
東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻 博士課程 田邉 俊介 ダウンロード
 人間観と厳罰観について    
東京都立大学法学部法律学科 卒 石井 将智 ダウンロード
 JGSSによる犯罪リスク知覚と犯罪被害の測定 -他の犯罪被害調査との比較-    
科学警察研究所犯罪行動科学部 島田 貴仁 ダウンロード
 高学歴化と教育機会不平等の影響関係の試論的考察 -JGSS,GSSデータを用いた日米比較分析-    
大阪大学大学院人間科学研究科 助教授 吉川 徹  


 2004年
 労働時間はいかにして決まるか?-個人の意識を規定要因とした分析-    
東京都立大学人文学部社会学科 卒 清水 洋平 ダウンロード
 イデオロギーの果たす役割-保革イデオロギーは支持政党・政策態度の決定に影響しているか?-    
東京都立大学法学部政治学科 卒 田鹿 鈴子 ダウンロード

 

 2005年
 母親の就業が子どもに与える影響-その意識を規定する要因の分析-    
東京都立大学人文学部社会学科 卒 渡辺 朝子 ダウンロード
 排外意識と教育の効果-外国人受け入れに対する日本人の態度の規定要因-    
カリフォルニア大学ロサンゼルス校社会学部 博士課程 額賀 美紗子 ダウンロード

 

 2006年
 保革意識と争点態度-JGSS調査にみる身近な争点の影響-    
東京都立大学法学部政治学科 相澤 優子 ダウンロード
 『勝ち組・負け組』論の真実-JGSS-2002データにおける幸福感規定要因分析からの考察-    
同志社大学文学部社会学科 卒 山田 憂子 ダウンロード
 無農薬・有機栽培の野菜の購入を規定する要因-JGSS-2002を用いた分析-    
京都大学大学院文学研究科 博士課程 山本 理子 ダウンロード

 

 2007年
 日常生活における情報が政治的判断に与える影響-JGSS-2001の分析から-    
東京都立大学法学部法律学科 野村 亜希子 ダウンロード
 排外意識に対する接触と脅威認知の効果-JGSS-2003の分析から-    
大阪大学大学院人間科学研究科 博士後期課程 永吉 希久子 ダウンロード
 日本の低所得と生活保護制度-JGSSデータによる社会扶助受給決定要因分析を通して-    
東京大学公共政策大学院 修士課程 藤澤 三宝子 ダウンロード

 

 2008年
 社会環境・家庭環境が日本人の英語力に与える影響-JGSS-2003の2次分析を通して-    
東京大学総合文化研究科 博士後期課程 寺沢 拓敬 ダウンロード
 日本人と外国人の共生を促す決定要因についてJGSS-2005データに反映する制度と意識の相関性    
大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士前期課程 李 容玲 ダウンロード


 2009年
 政治参加におけるジェンダー・ギャップ-JGSS-2003による資源・政治的関与要因の検討-    
同志社大学社会学部 嘱託講師 武田 祐佳
ダウンロード

 

 2010年
 回答拒否者の論理-JGSS調査を用いた一般的信頼感と「協力の程度」の分析-    
立命館大学大学院政策科学研究科 博士課程後期課程 善教 将大
 教育収益率の地域差と地域移動効果-JGSSデータを用いた所得関数の分析-    
東京大学大学院教育学研究科 博士課程 平木 耕平


 2011年
 世代間援助意識の変容にみる女性の高学歴化の影響-EASS 2006を用いた比較分析-    
京都大学人間・環境学研究科後期博士課程/日本学術振興会特別研究員DC 溝口 佑爾

 

 2012年
 現代日本における宗教と社会活動-JGSS累積データ2000-2002の分析から-    
北海道大学大学院文学研究科 助教 寺沢 重法

 

 2013年
 政治的会話が政治的知識に及ぼす効果-JGSS-2003データを用いた検討-    
一橋大学大学院社会学研究科 博士課程 横山 智哉
 家族構造と教育達成過程-JGSSを用いたひとり親世帯出身者の分析-    
東北大学大学院教育学研究科 博士前期課程 斉藤 知洋

 

 2014年
 いつ、イデオロギーは「活性化」するのか?
  -JGSS-2003 を用いた投票外参加の規定要因に関する分析-
   
神戸大学大学院法学研究科 博士課程後期課程 秦 正樹

 

 2016年
 JGSS累積データ2000-2012にみる排外主義の変化-若者の排外主義高揚論の検討-    
早稲田大学大学院文学研究科 修士課程 原田 哲志
 育児休業の取得が女性の就業継続に与える中長期的な影響-JGSS-2009LCSを用いた生存分析-    
東京大学大学院人文社会系研究科 修士課程 打越 文弥

 

 2017年
 親の社会経済的資源が結婚に与える影響:「相対所得仮説」の検討―JGSS-2012のデータ分析から―    
神戸学院大学 現代社会学部 平井 太規

 

 2018年
 愛国・排外意識とジェンダーの関連の検討―JGSS-2008の分析から―    
首都大学東京都市教養学部人文社会系 前川 尚澄

 

 2019年
 同性愛に対する意識:JGSSを用いた規定要因分析と要因分解     
早稲田大学大学院文学研究科 中 澪

 

 2020年
 What Form Public Attitudes Toward Fiscal Consolidation?
   Theory and Data Analysis Using JGSS-2012 
   
東京大学教養学部 4年生 由地 莉子

 

 2021年
 選挙動員をめぐる団体間比較と国際比較―JGSS-2003とEASS 2012による検討―     
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程 淺野 良成

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