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JGSSDDSの利用方法

 

JGSSDDS利用ガイド 

      ○ JGSSDDS利用ガイド 2022年6月版(2024年12月12日改訂)

      ○JGSSDDS利用ガイド(動画)


JGSSDDS利用ガイド(動画)

JGSSDDSの申請・利用の流れ



■ アカウントの登録

1) JGSSDDSのアカウントは、JAIRO Cloud総合認証システムにユーザ登録することで作成されます。
JGSSDDSアカウント申請フォーム」に、利用者の「氏名」、「メールアドレス」などの情報を記入して
JGSSDDS管理者(jgssdds@daishodai.ac.jp)にお送りください。なお、アカウント登録は、高校・大学や研究所の教員・研究員と大学院生に限られます。

※高校の授業での利用も許可しています。

2) JGSS研究センターが、ユーザのアカウント申請内容を確認し、JAIRO Cloud総合認証システムにユーザの情報を登録します。

3) ユーザのメールアドレスに、登録案内のメールが送信されます。

4) ユーザ登録案内メールの本文にあるURLをクリックすると、JAIRO Cloudのアカウント登録の画面にアクセスされます。
ユーザIDとパスワードを記入して登録の手続きを完了してください。

【登録の際の注意点】
「JGSSDDSアカウント申請フォーム」を提出後、通常3営業日程度で、JAIRO Cloud総合認証システムにユーザの情報を登録します。3営業日を過ぎても登録案内のメールが届かない場合は、JGSSDDS管理者まで問い合わせください。
なお、案内のメールは迷惑メールフォルダーに振り分けられることがありますので、迷惑メールフォルダも確認ください。

■ ログインとプロフィールの入力(プロフィールを登録しないと、利用申請ができません)

登録したアカウントでJGSSDDS(https://jgssdds.repo.nii.ac.jp)にログインしてください。ログイン後には、まずJGSSDDSのユーザープロファイル画面で、「大学・機関」、「所属部局・部署」、「所属学会」などの情報をご記入ください。利用申請の審査にプロフィールの情報が必要になるので、必ず事前に記入してください。

■ データの利用申請

JGSSDDSに登録されているデータは、ユーザが利用申請を行い、その申請に対してJGSSDDS管理者が承認することで、ダウンロードできるようになります。

共同研究でデータを利用する場合は、共同研究者全員が個別に利用申請をしてください。また、申請時に研究計画欄に共同研究者の所属と氏名を記入してください。共同研究者全員の利用申請を確認してから承認します。

以下の場合はJGSSDDSでの利用申請後に、別途に書類をJGSSDDS管理者(jgssdds@daishodai.ac.jp))に提出する必要があります。

【教育目的のデータ利用申請】
学部生でも社会調査実習や卒業研究のゼミナールなど、授業で利用できます。授業の担当教員が代表して利用申請をしてください。担当教員がJGSSDDS上の利用申請を行なった後に、データを利用する授業の受講者リストを「教育目的利用の受講者一覧」に記入して送付してください。
高校の授業での利用も許可しています。

【大学院生のデータ利用申請】
JGSSDDS上で利用申請を行なった後に、指導教員の署名入りの「利用申請承諾書(指導教員)」を送付してください。
  ※送付時には指導教員のメールアドレスをCCに入れて送ってください

【地域ブロック・都道府県データの利用申請】
 ○教員・研究員の場合
JGSSDDS上で利用申請を行なった後に、保証人の署名入りの「利用申請承諾書(保証人)」を送付してください。
  ※送付時には保証人のメールアドレスをCCに入れて送ってください

 ○大学院生の場合
指導教員と保証人の署名入りの「利用申請承諾書(指導教員・保証人)」を送付してください。
  ※送付時には指導教員と保証人のメールアドレスをCCに入れて送ってください

■ データのダウンロード

JGSSDDS管理者が利用申請の内容を確認して承認すると、「データ利用申請の承認のお知らせ」メールが届きます。メールには、データのダウンロードリンクが含まれています。リンクをクリックすると、データがダウンロードされます。ダウンロード期間は1週間、ダウンロード回数は1回に限られているので、必ずデータを保存してください。

■ 研究成果報告と利用報告

JGSSDDSからダウンロードしたデータを利用して発表した場合(学会報告・論文・図書など)、研究成果を報告する必要があります。「研究成果報告書」をダウンロードしてご記入の上、研究成果のpdfファイルと併せて
JGSSDDS管理者(jgssdds@daishodai.ac.jp)に送ってください。図書など電子ファイルでの送付が難しい研究成果の場合は、JGSS研究センターまで郵送で送ってください。
    〒577-8505
    大阪府東大阪市御厨栄町4-1-10   大阪商業大学JGSS研究センター

データの利用期限は申請年度の3月31日までです。データを次年度にも継続して利用することを希望する場合は、利用継続の意向をJGSSDDS管理者にメールでお伝えください。         

※今後、JGSSDDSに研究成果報告と利用報告の機能を追加する予定です。それまではメールで受け付けます。


JGSSオンライン分析アプリケーション

JGSS研究センターでは、JGSSDDSからダウンロードしたデータを、統計ソフトがなくてもウェブ上で分析できる「JGSSオンライン分析アプリケーション」を開発し、公開しています。
基礎集計表とヒストグラムの表示、平均や分散などの代表値の計算、二変量解析(散布図/相関分析、等分散性検定、t検定、一元配置分散分析、単回帰分析、二重クロス表、カイ二乗検定)、三変量解析(二元配置分散分析、三重クロス表)、重回帰分析、偏相関分析、ロジスティック回帰分析、因子分析、主成分分析が利用できます。  


JGSSオンライン分析アプリケーションの利用方法(動画)

JGSSオンライン分析アプリケーションを利用するには、OpenIdPのアカウントが必要でしたが、2024年4月からはOrthros  (オルトロス)のアカウントが必要となります。
利用方法の詳細については、「JGSSDDS利用ガイド 2022年6月版(2024年12月12日改訂)」をご覧ください。

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