データ寄託の受付について
JGSSデータダウンロードシステム(JGSSDDS)は、大阪商業大学JGSS研究センターが実施・作成している日本版総合的社会調査(JGSS)とEast Asian Social Survey(EASS)のデータをはじめ、多様な調査データを受け入れて、公開する仕組みです。調査データの二次分析の機会を増やすことにより、幅広い分野の研究・教育に寄与することを目指しています。
JGSS研究センターではJGSSDDSから公開を希望する個票データの寄託を受け付けています。全国調査や国際比較調査に限らず、地域調査、心理学の実験データや電子化されていない過去の調査の電子化にも取り組んでいます。これまで、アジアンバローメーター、環境意識に関する国際比較調査、さまざまな心理尺度と行動経済学の実験を用いた社会心理学的研究、1960・70年代の産業界の指導者を対象とした調査の公開準備を行いました。
未公開データをお持ちの研究者および機関の皆様のご連絡をお待ちしています。
関心のある方は、jgssdds@daishodai.ac.jpまでお問い合わせください。
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