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センター震災復興支援活動

■「東日本大震災に関わる社会学研究者による震災問題への取り組み」について、『日本家族社会学会ニュースレターNo.48』の7-11頁に掲載されました。
 
■『きずな―地震(ない)の傷抱き六甲山眠る』被災社会心理学研究者・連(ナカニシヤ出版)1998.11 出版社と世話人の藤田正先生の許可を得て、アップしました。状況は大きく異なりますが、何かの参考になれば幸いです。


2011年3月31日~4月3日にホノルルで開催されたAssociation For Asian Studies(AAS) とInternational Convention of Asia Scholars(ICAS) の共同大会において、 海外の研究者に、日本での報道を紹介し、東北ならびに日本へのメッセージの寄せ書きを呼びかけました。

Hawaii Convention Centerでの実際の寄せ書き
 
日本語に訳したもの

 

 日本を研究対象として、東北で研究なさっていた方もおられ、日本語でのメッセージが少なくありません。100を超えるメッセージを日本語に訳して、実物大のコピーを作成し、避難所や学校で見ていただこうと、5月に福島県西会津町(10枚)と宮城県石巻市(30枚)に届けました。

寄せ書きのお届け 福島県西会津町役場にて(『福島民報』2011年5月16日;『広報 にしあいづ』2011年7月号掲載)
東日本大震災さゆり公園体育館避難所
於:福島県西会津町
福島県柳津町葛尾村民避難所
於:福島県柳津町健康福祉プラザ 銀水荘
   

 宮城県石巻市には、東大阪市社会福祉協議会主催の「被災地支援ボランティアバス」(2011年5月16日~20日)に参加した大阪商業大学の学生に託しました。

宮城県石巻市災害ボランティアセンター(2011年5月17日)
学生が書き添えたメッセージを付けた、
東大阪市のマドレーヌ500個の差し入れ
大阪名物豚まん200個の差し入れ
   

 International Sociological Association, Committee of Family Research 京都セミナー(於:京都大学百周年時計台記念館2011年9月12-14日)での展示では、海外の研究者が購入を希望したため、取り寄せて販売しました。

福島の物産
宮城県の復興支援Tシャツ
 
2011年11月4日~5日にカリフォルニア州バークレー市で開催された「カリフォルニア社会学会」の大会では、「Japan, the Earthquake, Tsunami, and Nuclear Power(日本・地震・津波・原子力発電)」のセッションがもたれ、学会の受付での展示と希望者への販売を行いました。

 
2012年1月27日~29日に「石巻★元気トリップ」に参加しました。
「花と緑の力で3.11プロジェクトみやぎ委員会」との合同作業
女川町立病院から
女川コンテナ村
石巻と女川の物産 女川の復興Tシャツ
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